水性ゴキラート乳剤ES・ダイヤスプレーNO.4130セット [お買い得セット]

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水性ゴキラート乳剤ES・ダイヤスプレーNO.4130セット 商品画像  [害虫駆除、退治、対策、方法、ダニ・ノミ・シラミ・トコジラミ(南京虫)・チャタテムシ・シバンムシ、不快害虫、写真、お得セット]

【お得なスターターセット】  トコジラミ・南京虫駆除用水性乳剤、臭いが少なく室内で散布できる水性乳剤

製 品 名
水性ゴキラート乳剤ES・ダイヤスプレーNO.4130セット
セット内容
◆水性ゴキラート乳剤ES 2L
◆ダイヤスプレーNO.4130

製品特長 [水性ゴキラート乳剤ES]

水性ゴキラート乳剤ES 商品画像  [害虫駆除、退治、対策、方法、ダニ・ノミ・シラミ・トコジラミ(南京虫)・チャタテムシ・シバンムシ、不快害虫、写真]
製 品 名
水性ゴキラート乳剤ES
有効成分
d-dーt-シフェノトリン5%
剤 形
水性乳剤
容 量
2L
適 用
医薬部外品
販 売 元
住化エンビロサイエンス

【製品特徴】
  • 各種衛生害虫に対し、優れた効果を示します。
  • 水性乳剤ですので室内での散布に最適です。
  • 不快害虫に対しても有効です。

【使用方法】
  • トコジラミ(南京虫)、イエダニ、ノミ、ゴキブリ対策
    20~30倍に希釈し、1平方メートル当たり50mlの割合でトコジラミ等の潜み場所に残留塗布又は噴霧して下さい。
水性ゴキラート乳剤ES 使用方法1 [害虫駆除、退治、対策、方法、ダニ・ノミ・シラミ・トコジラミ(南京虫)・チャタテムシ・シバンムシ、不快害虫、写真] 水性ゴキラート乳剤ES 使用方法2 [害虫駆除、退治、対策、方法、ダニ・ノミ・シラミ・トコジラミ(南京虫)・チャタテムシ・シバンムシ、不快害虫、写真]

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製品特長 [ダイヤスプレー シースルーNo.4130]

ダイヤスプレーNO.4130 商品画像 [噴霧器、噴霧機、殺虫剤、農薬、消臭剤
製 品 名
ダイヤスプレー シースルーNo.4130 1L用
サ イ ズ
約H280×φ120mm
ノ ズ ル
W250mm
対象薬剤
殺虫剤、殺菌剤、消臭剤など
対象場所
工場、倉庫、事務所、飲食店等の害虫駆除、消毒、消臭箇所
販 売 元
株式会社フルプラ

【製品特徴】
  • ポンプをはずしただけで簡単に薬液の注入ができます。
  • 安心して使える安全弁装置付き、充分な圧力でよい霧が出ます。
  • 液量が見えるシースルータンク。
  • タンクの耐圧性を充分に高めた耐圧強化支柱構造。
  • 液をほとんど残さず噴霧できる構造です。
  • 使いやすいステンレス製25cmロングノズル。
  • ノズルは霧の角度が調節できます。
ダイヤスプレーNO.4130 製品特徴1 [噴霧器、噴霧機、殺虫剤、農薬、消臭剤
ダイヤスプレーNO.4130 製品特徴2 [噴霧器、噴霧機、殺虫剤、農薬、消臭剤

【使用方法】
ダイヤスプレーNO.4130 使用方法1 [噴霧器、噴霧機、殺虫剤、農薬、消臭剤
1. ノズルを本体に装着する。
ダイヤスプレーNO.4130 使用方法2 [噴霧器、噴霧機、殺虫剤、農薬、消臭剤
2. タンク上部から薬剤を投入して下さい。
タンクに入れる量は最高目盛りの1リットルまで。
1リットル以上入れると、加圧したトキに安全弁装置より液が噴出することがあります。

ダイヤスプレーNO.4130 使用方法3 [噴霧器、噴霧機、殺虫剤、農薬、消臭剤
3. ポンプハンドルをタンクに取り付けて下さい。
ダイヤスプレーNO.4130 使用方法4 [噴霧器、噴霧機、殺虫剤、農薬、消臭剤]
4. ポンプの取っ手を握り、加圧して下さい。
加圧が約330KPa(3.3kgf/cm2)になると弁が開き、『シュー』と音がして空気が抜けますので加圧をやめてください。

ダイヤスプレーNO.4130 使用方法5 [噴霧器、噴霧機、殺虫剤、農薬、消臭剤]
5. レバーを押すと噴霧し、離すと止まります。

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トコジラミ(南京虫)とは?

【トコジラミ(南京虫)とは?】

 名前はシラミですが、分類学的にはカメムシの仲間。体は丸く扁平で、色は褐色。人やペットから吸血します。刺されると激しいかゆみを伴います。吸血後はその周辺の寝具や家具の隙間に潜みこみます。

 メスは1日に5~6個の卵を産みます。卵は2週間もすると幼虫になり、1~2ヶ月で成虫になります。また成虫は3~4ヶ月は生きます。その間、幼虫も成虫も、メスもオスも吸血します。メスは生涯に200~500個も産卵しますので、またたく間に増加してしまいます。
 吸血しなくても1年位は生きていることがあり、長く空室にしていた部屋でも被害が出ることもあります。

 近年、人・物の世界規模での交流、海外旅行、ビジネス出張の増加に伴い、トコジラミ(南京虫)の被害は世界規模で広がっています。
 また、戦後使われていたDDTなどの効果的な薬剤がなくなったことや、広く使用されているピレスロイド系殺虫剤に抵抗性を持ったトコジラミが増え、駆除が困難になったことも、被害拡大の原因です。

トコジラミ(南京虫)とは?

【トコジラミの形態・発育】

 トコジラミ(南京虫)の体長はメス成虫で5~8mmで、オスはそれより少し小さめです。雌雄の区別は腹部末端部に丸みを帯びたものがメスで、少しとがったものはオスに多く見られます。 トコジラミの発育は、卵、幼虫、成虫の3段階があります。産み落とされた卵は平均室温30度で3日後に幼虫(1令)に孵化し、各令に進むために吸血します。

 5回脱皮して(各令で満腹に吸血をしなければ次の令に進めない)1~4の各幼令期間は3日で、5令は5日。卵から幼虫までの累積日数は20日程度です。

トコジラミの形態・発育

【トコジラミ(南京虫)の被害とは?】

 就寝中に体に取り付き、3~10分も吸血します。初めて刺された人はかゆくなりませんが、何回か刺されるうちに体内に抗体が形成され、かゆくなります。  アレルギー反応ですから、すぐにかゆくなる人と1~3日してかゆくなる人がいます。

 今の所、病気を媒介するという確たる証拠は発見されていませんが、刺された人は不眠症、神経障害、発熱などの症状になることがあります。 掻きすぎて皮膚が傷つき、細菌による二次感染で傷口が化膿することもあり、日常生活が大きく損なわれます。


【どんな所に生息しているのか?】

 トコジラミ(南京虫)の一番多いのは寝室です。ベット周辺をはじめ、あらゆる隙間に潜り込んでいます。

 ベットの頭の所にある板と壁の間、家具の隙間、引き出しの裏、電話機、TV、たんす類、衣装ケース、壁と床の隙間、カーテン、壁にかけた絵の裏などに見られます。 また、和室ではふとんを入れる押し入れ、畳の縁・裏、床の間などに注意が必要でしょう。


【被害がどのように広がるのか?】

トコジラミ(南京虫)は人が使用する色々なものに付着して潜り込み被害が拡大していきます。

[拡大事例]

  • トコジラミの住み着いたベットに座った際、トコジラミが衣服に入り込み移動先にも広がった。
  • トコジラミ(南京虫)のいるホテルの部屋にカバンを置いたところ、産卵されそのまま自宅に持ち帰った。
  • ホテルでトコジラミ(南京虫)の付着したシーツをカートに入れたため、他のシーツに移り、他に広がった。
  • アパート内の親しい友人の部屋へ行き来しているうちに被害が広がった。

【トコジラミ(南京虫)の駆除はなぜ難しいのか?】

 トコジラミ(南京虫)のメスは毎日5~6個の乳白色の卵を産みますが、その大きさは1mm程度、肉眼での発見は極めて困難です。 しかも、何処へ産み落とすかも分かりません。壁の裏、コンセント板の裏、壁の隙間などに産み落とされると発見できません。

 2週間もすると孵化した幼虫が吸血を始めます。生まれた幼虫は1~2mm程度でこれも発見が困難です。 一旦生息が拡大すると駆除はそれだけ困難になります。


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