• 安全性の高いピレスロイド系と有機リン系の殺虫剤を配合しているので即効性と残効性を兼ね備えています。
• 変色する恐れがあるので白壁には特に注意して下さい。

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• ロングノズルに替えて被害を受けた食孔（穴）に薬剤を注入して下さい。
• 予防（次に卵を産み付けさせない）のためにその付近の木部にも塗布して下さい。

• シロアリを見かけたら直接かけ付近の木部にも直接、十分濡れる程度に噴霧塗布して下さい。

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• ご使用の際は注意書きをよく読んでお使い下さい。

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• 対象害虫：キクイムシ、シロアリ、黒アリなど
• 対象場所：工場、倉庫、飲食店、家庭などの害虫発生箇所

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• 被害を受けやすい木材は、産卵に適した大きさの導管という穴のあるラワンなど広葉樹のほか、 ナラ、 ケヤキ、 シオジ、 タモ、 キリなどです。　竹を食害することもあります。
• 針葉樹といわれるスギ、 ヒノキ、 マツなどは導管が太く被害を受けません。
• 栄養分の「でんぷん質」は時間がたつと栄養分ではなくなるので、被害を受けるのは新しい木材が多いです。
• 湿った木を食うシロアリとは違い、 乾いた木を食害し、 住宅や家具に被害を与えるので建物や家具の美観を損ね、 木材の強度も失います。　放っておくと数年間続き、　木材が穴だらけになります。
• 被害は４～６月頃に多く、 家の中の木材部分や家具の中などで木材の粉が見つかることがあります。　よく見ると、粉の中心部には直径１～２ミリメートルの穴があいています。

• 建物や家具を食害する代表的な害虫です。　幼虫はラワン、ナラ、ケヤキ、カシ、竹などを好みます。幼虫は木材表面近くで冬眠して春に孵化します。
• 通常は５～６月頃に成虫が小孔を開けて飛び出しその際に木屑と糞を一気に外に排出します。　成虫は赤褐色～暗褐色で体長３～７mm、幼虫は成熟期で体長５～６mm乳白色～黄白色です。
• 成虫の寿命はオスが約１週間、メスは１０日前後です。　昼間は脱出孔内や導管内に潜み夜間に飛びまわりメスは産卵します。

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