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フェロディンSL [ハスモンヨトウのオス成虫対策に!]
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設置作業が簡単!人畜無害で環境への影響ゼロ!ハスモンヨトウのオス成虫を広域的に大量に誘殺!
製 品 名 |
フェロディンSL |
有効成分 |
リトルア |
性 状 |
赤褐色中空円筒様弾性物質 |
人畜毒性 |
普通物 |
適 用 |
農薬/農林水産省登録・第13746号 |
メーカー |
住化武田農薬株式会社 |
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「フェロディンSL」は農薬であり、下記該当の樹木や作物での害虫駆除的となります。 それ以外での場所では使用できませんのでご注意下さい。
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製品特徴
使用方法
【適用害虫の範囲と使用法】
適用場所 |
適用作物 |
使用目的 |
適用害虫 |
使用時期 |
使用量 |
使用方法 |
ハスモンヨトウ 加害作物 栽培地帯 |
あぶらな科野菜
なす科野菜
いちご
にんじん
れんこん
ねぎ類
レタス
まめ類
いも類
まめ科牧草等
たばこ |
誘引 |
ハスモンヨトウ 雄成虫 |
成虫発生初期から 発生終期まで |
2~4個/ha |
本剤をトラップ1台当り1個を取付けて配置する。
取付けた薬剤は1.5~2ヶ月間隔で更新する。 |
広範囲に使用する。
防除対象地域はハスモンヨトウ加害作物栽培圃場を含むできるだけ広域な地域(10ha以上)とし、生産団地を中心に共同で使用することが望まれます。 また、毎年繰り返し使用することが効率的防除につながります。
早い時期から使用する。
被害を軽減するためには、成虫の密度が低い発生の初期(4~5月)から終期まで連続的に使用する必要があります。
トラップの使用量
標準設置料は1ha当たりトラップが2~4台ですが、対象地域の条件によって増減します。 圃場の周辺部に50~100mの間隔で設置します。(本剤の誘引範囲は半径60m前後です。)
設置方法
トラップは風通しのよい場所に、地上1~1.5mの高さ(作物より高い位置)に固定します。 なお、本剤は2ヶ月経つと誘引効果が低下しますので、新しいものと交換する必要があります。
効果の評価
本剤によるハスモンヨトウの防除は薬剤防除と違って速効的ではありません。 各種の手段を上手に組合わせて総合的に防除することが肝要です。
施設栽培での使用方法
夜間サイドが開放されている時は、ハウス外の周辺に50~100mの間隔で設置して下さい。 夜間サイドが閉じられている時は、ハウス内の中央に設置して下さい。
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対象病害虫・場所
- 対象害虫:ハスモンヨトウ(雄成虫)
- 対象場所:いも類、豆類、なす科、レタス、蓮根、ニンジン、ねぎ類などの害虫発生箇所
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