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ネコソギエースX粒剤 [レインボー薬品・除草剤]
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庭木にやさしく雑草だけ枯らす除草剤!
製 品 名 |
ネコソギエースX粒剤 |
有効成分 |
イソウロン・シアナジン・DBN粒剤・鉱物質微粉等 |
形 状 |
類白色細粒 |
登録番号 |
農薬:農林水産省登録 第22183号 |
販 売 元 |
レインボー薬品株式会社 |
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「ネコソギエースX粒剤」は農薬であり、下記該当の雑草での除草目的となります。それ以外での場所では使用できませんのでご注意下さい。
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製品特徴
- 非選択性の土壌処理型除草剤で、雑草の地下部まで枯らし、長期間雑草の発生を抑えます。
- 効き目は天候や土壌条件により違いますが、役30日前後でほとんど枯らし、長期間(4~6ヶ月)雑草の発生を抑えます。
(散布時期や使用量により効果に差が生じます。)
- 植物特有の生理代謝に作用して雑草を枯らすので、人やペットには安心です。
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使用方法
◆ネコソギエースXの上手な散布方法
- 雑草が生える前から草丈20cmまでの時に散布するのが最も効果的です。 草丈が大きくなった雑草には雑草を刈った後に散布するか、多め(20g/m2)に散布します。
- 散布された成分は根から吸収され雑草を枯らすので、本剤が土壌に落ちるように散布してください。
- 土壌が極端に乾燥していると効果が劣ります。雨上がり、またはジョロで水を撒くなど、土が適度に湿った状態で使用してください。
- 花壇、畑、水田(休耕田含む)、樹木などの枯らしたくない植物の周りや、傾斜地では使用しないで下さい。 枯らしたくない植物の根から本剤を吸収されると薬害が出ます。
- 枯らしたくない植物の根が広範囲に広がっている場合は、根の先端よりも1m以上離してから散布するようにしてください。
- 散布の際は周辺の住民に一声かけるなど配慮してください。
- 散布予定地より低い位置に農耕地や植栽地がある場合、成分が流出すると薬害を及ぼす恐れがあるので使用しないで下さい。
- 次のような場合は効果が劣る事があるのでご注意ください。
- 砂質土壌、または湿地などの粘土質土壌
- 砂利が厚く敷かれていてる土地、土壌中に小石などの礫が混ぜ込まれている固い土地
- カヤ等の大型多年生イネ科雑草、クズ等つる性植物、ドクダミなど地下茎が極端に発達する雑草
◆適用雑草と使用方法
作物名 |
適用場所 |
適用雑草名 |
使用時期 |
使用量 |
使用方法 |
総使用回数※ |
樹木等 |
公園、庭園 堤とう
駐車場 道路、宅地
運動場、
墓地、鉄道等
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雑草発生前 |
7.5~20g /㎡ |
植栽地を除く 樹木等の 周辺地に 全面土壌散布
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本剤 3回以内 |
イソウロン シアナジン 及びDBNを 含む農薬 3回以内 |
雑草生育初期 (草丈20cm以下) |
※は本剤及び本有効成分を含む農薬を、年間に同一場所に使用できる総回数の制限を示す。
- 雑草の発生前では1㎡ 当たり7.5~20g(1坪当たり約25~66g)、雑草の生育初期段階では1㎡ 当たり10~20g(1坪当たり33~66g)を均一に土壌に落ちるように散布します。
- 手袋をはめてそのままパラパラまくか、付属品の散粒器を使ってまんべんなく散布してください。 (どちらも同様の効果が期待できます。)
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注意事項
花壇、畑、水田(休耕田含む)、樹木などを枯らしたくない植物の周り、傾斜地では絶対使わないで下さい。
- 樹冠下および根の張っている範囲には使用しない。根から吸収されると薬害が出ます。
- 根が広い範囲に広がっている場合は、根の先端よりも1m以上離して散布してください。
- 強い雨が予想される時や強風下での使用はさける。
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