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サフロチンMC [防除用殺虫剤 第2類医薬品]
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サフロチンをマイクロカプセル化し、残効性と安全性を高めたプロ専用防疫用殺虫剤です!
製 品 名 |
サフロチンMC |
有効成分 |
プロペタンホス … 20% |
その他の成分 |
[添加物として] プロピレングリコール、キサンタンガム、1,2-ベンズイソチアゾリン-3-オン・ジプロピレングリコール水溶液、他7成分 |
剤 型 |
液剤 |
使用期限 |
1年以上 |
適用害虫 |
ゴキブリ、トコジラミ、ノミ、イエダニ、マダニ |
区 分 |
第2類医薬品 |
広告文責 |
株式会社イーライフ [TEL] 072-922-2487
[薬剤師] 田中孝江 |
販 売 元 |
株式会社アグリマート |
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▶ サフロチンMC 1L×1本 |
17,280円 |
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▶ サフロチンMC 2L×1本 |
32,400円 |
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製品について
- 効果が長時間持続する
カプセル内の殺虫成分が安定な状態で保たれるため長期間効力が持続します。
- 安全性が高い
マイクロカプセル製剤以外の製剤では、含有量が3%を超える場合劇薬となりますが、マイクロカプセル製剤は哺乳動物の体内ではほとんど吸収されないため普通薬となります。
- 薬剤臭が少ない
マイクロカプセル化することにより薬剤臭が抑えられております。
- 壁材・床材への影響が少ない
数種材料で試験した結果、影響が少ないことが確認されております。
- ゴキブリ、トコジラミ、ノミ、イエダニ、マダニの駆除
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使用について
適用害虫 |
希釈倍数・使用量 |
ゴキブリ・トコジラミ・ノミ
イエダニ・マダニ |
水で40~80倍に希釈 (1㎡ あたり50ml) |
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使用上の注意
【注意-人体には使用しないこと】
- 薬剤を口や目に入れないで下さい。
- 乳幼児・小児やペットが容易に近づける場所では使用しないでください。
- 薬剤によって、アレルギー症状やカブレなどを起こしやすい特異体質の人は、薬剤の処理作業には従事しないでください。
- 保護具を着用せず使用しないこと。使用に際しては、作業関係者は、保護具(長袖の作業衣、作業帽、保護メガネ、保護マスク、保護靴、ゴム手袋など)を必ず着用し、身体の露出部分を少なくして薬剤を浴びないようにするとともに、吸い込まないように注意してください。使用時には作業関係者以外は、薬剤の影響のない場所に移動させてください。
- 環境を汚染しないよう乱用を避けてください。また養殖池、井戸、地下水などを汚染する恐れのある場所、蜜蜂、蚕(桑)、水棲生物等に被害を及ぼす恐れのある場所では使用しないでください。なお、広範囲に散布する場合には、市町村や関連機関との連絡を取り、事故の発生防止に努めてください。
- 希釈する場合は、水がはね返らないようにして、均一に攪拌し、手や指で直接かき混ぜるようなことはしないでください。希釈する容器は専用のものとし、他と兼用しないでください。
- 小分けするときは、食品用の容器や誤用の恐れのある容器に入れないでください。
- 本剤と他の薬剤とをむやみに混合したり、加熱したりしないでください。
- アルカリ性の下では分解しやすいので石けん液等の混入を防いでください。
- 50℃以上の高温になる場所又は、50℃以下でも高温で密閉度の高い場所では使用しないでください。
- 本品は害虫駆除業者専用です。害虫駆除業者以外の方は使用しないでください。
(害虫駆除業者とは、一般にPCO業者と呼ばれています)
- 万一、誤って薬剤を飲み込んだ場合、 または、薬剤の使用により頭痛、目や喉の痛み、咳、めまい、吐気、気分が悪くなった場合などには、 直ちに使用を中止し、清浄な空気の場所で安静にして、医師の診療を受けてください。医師の診療を受ける際には、使用薬剤の名称、成分名、症状、被爆状況などについて出来るだけ詳細に医師に告げてください。
(本品は有機リン系のプロペタンホスを含有することを告げること)
- 万一、薬剤が目、口などに入ったときは、直ちに水でよく洗い流してください。 作業中に大量の薬剤を浴びた場合には、直ちに汚染した衣類を脱ぎ、シャワーを浴びるなどして体に付着した薬剤を洗い落とし、清潔な衣類に着替えてください。 また、必要に応じて、医師の診療を受けてください。
- 使用前に必ずラベルをよく読み、十分理解した上で使用してください。
- 定められた効能または効果に従い、用法及び用量を厳守して使用してください。
- 再処理時期は通常3~6ケ月に1回が目安ですが、再処理する場合にはゴキブリの発生状況を確認しながら行い、ゴキブリが発生しない状況では再処理をしないでください。
- 噴霧した場所に乳幼児やペットを出入りさせる場合には、接触することのないよう十分に留意してください。
- 食品、食器、飼料、おもちや、寝具、衣類、愛玩動物、観賞魚、植物、貴重品、美術品、楽器、電気製品などはあらかじめ他へ移すか、あるいは格納し、薬剤がかからないようにして下さい。
- 床一面に噴霧するのではなく、床面の壁際、家具や厨房設備・装置同士あるいは壁・床との隙間等、ヒトやペットが接触することのないような場所に限定し噴霧してください。
- 保護具及び使用する機械機器類は、あらかじめよく点検整備してください。
- 希釈する前に薬品を良く振って使用してください。
- 使用に際しては、必要量だけを分取し、その都度使いきってください。
- 屋内など通気の悪い場所での作業では、使用前に窓やドア等を開放し、使用時および使用後の十分な換気を確保してください。
- 噴霧中は、たびたび液をかき混ぜるか又は振とうさせ、均質な懸濁性を保ってください。
- 塗装面やプラスチック、石材、漆喰、白木等に薬剤が付着した場合は変色、変形する場合があるので、覆いなどの処置をして薬剤がかからないようにしてください。また、金属面にはサビを生じるおそれがあるので注意してください。
- 薬剤の調製、散布中は喫煙、飲食をしないでください。使用中又は使用後にトイレにいく時は、手や顔をよく洗ってから行ってください。
- 使用後は必ず手や指などを石けんと水でよく洗ってください。また、使用中薬剤が皮膚に付いたときは、直ちに石けんと水でよく洗ってください。
- 作業時の衣服は、他の衣類と区別して洗濯し、保護具も洗剤を使ってよく洗ってください。希釈や薬剤処理に用いた機械機器類もよく洗ってください。
- 汚染した器物や洗浄液は、作業現場から持ち帰り、河川、湖沼、下水道などの水系や、地下水を汚染する恐れのある場所には捨てないでください。
- 薬剤が漏洩した場合は、吸収性の媒体、例えば砂、軽石、ボロ布、オガクズ等に吸着させ、広がりを阻止して回収してください。
- 漏洩した薬剤が井戸、池、河川などの水系に流入した場合は、直ちに警察または保健所に届けてください。
- 火災事故の場合には次のように処置してください。
本剤は燃焼しませんが、火災の際有毒なガスが発生する恐れがあるので、人を避難させるなど配慮してください。
- 使用に際してのご不明な点や事故があった場合は、消費者相談窓口へ連絡してください。
- 使用に際しては、保護具を必ず着用し、身体の露出部を少なくして薬剤を浴びないようにするとともに、できるだけ吸い込まないように注意してください。
- 使用後は必ず手や指などを石けんと水でよく洗うとともに、水でうがいをしてください。また、使用中薬剤が皮膚に付いたときには、直ちにに石けんと水でよく洗ってください。万一、薬剤が口、目などに入ったときには、直ちに水でよく洗い流してください。また、必要に応じて、医師に診療を受けてください。
- 薬剤は、他の容器に移し替えて保管しないでください。
- 薬剤を開封した後は、容器を密封し他のものと区別して保管してください。
- 保管場所は、食品、食器、飼料などと区別し、小児などの手の届かない所で、直射日光が当たらない乾燥した涼しい場所にしてください。
- 購入した薬剤は速やかにお使いになってください。
- 使用に際してのご不明な点や事故などがあった場合は製造販売元へご連絡ください。
中毒時の緊急連絡先
公益財団法人 日本中毒情報センター (事故に伴い急性中毒の恐れがある場合に限る)
中毒110番 (大阪) 072-727-2499(24時間対応)
(つくば) 029-852-9999(9時~21時対応)
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