「採取～特定（同定）～調査報告」までを一体化した画期的なダニ診断システムです！

• 簡単に短時間で、しかも調査対象物を傷めることなく、ダニを採取できます。
• 同定と調査レポート作成は、生物調査専門の「いきもの研究社（こちらをクリックすると詳細ページが開きます）」が行います
  ので正確です。
• 定性ではなく、限りなく定量で診断します。
• 定期的なモニタリングツールです。
• 採取した検体は、キットのはがき型郵送ケースをそのまま利用し、「いきもの研究社」へ郵送できますので大変便利です。
• 今まで、ダニ同定に費やしていた手間と時間が、大変簡素化されます。

【検査結果のご報告について】

• お送りいただきました採取済み「ダニ検査用シート」を顕微鏡で調査し、 ダニの種類、 生息密度、 防除の必要度などの
  検査結果を、約２週間ではがき型郵送ケース裏面に記載された場所へお届け致します。
• 検体はお返し致しません。
• 同定、調査報告書作成は調査専門社の「いきもの研究社」が行います。

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ダニがいるか調査する対象（フローリング面、畳表、ソファー、布団、シーツ、枕など）をきめてください。 この１キット（ダニ検査用シート６枚）で、合計６箇所を調査できます。 （例えば床の場合、５平方メートルあたり１枚の使用が目安です）
ポリ袋からダニ検査用を取り出し、粘着面を保護するマス入り保護フィルムをはがします。 保護フィルムは採取後に必要ですから捨てないでください。
調査箇所の表面にダニ検査用シートの粘着面を貼り付け、調査箇所と粘着面が密着する様に、上から手のひらで３回ほど軽くなでます。 更に付近の別の場所を選び、別のダニ検査用シートで、６テスト分（別々の場所）同じ作業を繰返します。
採取が終わったらダニ検査用シートは、 粘着面を元のように保護フィルムに貼り戻します。 貼り戻す際、シワにならないようにご注意ください。
調査項目記入シールに、 採取日、 採取場所、 氏名を記入し、ダニ検査用シート裏面（粘着糊がついていない、薄茶色の側）に貼り付けます。 透明フィルム側に貼らないようにご注意ください。
６テスト分採取したダニ検査用シート６枚をまとめてポリ袋に入れ、 はがき型郵送ケースに収納（両面テープの剥離紙をはがして封かん）し、 表側に検体送付先シールと９０円切手を貼り、 裏側には調査報告書送付先の氏名、 住所を記入して、 郵便ポストに投函してください。 更に付近の別の場所を選び、別のダニ検査用シートで、６テスト分（別々の場所）同じ作業を繰返します。

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• 使用方法を遵守し、人体や動物にご使用しないでください。
• 水分や油分、ほこり、ゴミの多いと思われる場所でのご使用は避けてください。
• 本品は冷暗所で保管してください。
• 当検査調査報告書は「いきもの研究社」受付の文書番号のないものは無効です。
• 調査報告書の内容について問い合わせをする際は、必ず調査報告に記載の文書番号を伝えてください。
  受付文書番号がないと問い合わせにはお答えできませんので、予めご了承ください。

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代表： 吉田　政弘 経歴： 京都府立大学農学部農学科　応用昆虫学専攻　卒業 （元）大阪府立公衆衛生研究所　主任研究員（医動物） 屋内塵性ダニ類とアレルギー疾患について長年研究 ”外来生物”毒グモ、アリ等の分布、生態調査 現在： いきもの研究社代表 武庫川女子大学薬学部　講師 （財）ビル管理教育センター　講師 日本環境動物昆虫学会　評議員 インテリアファブリックス性能評議会　理事

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• 対象害虫：ダニ類
• 対象場所：学校、病院、事務所、家庭などのダニ発生箇所

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